我が家の既往歴ノート。

子どもや私の病気の既往歴を綴ります。

周期性発熱症候群。タガメットからカイロックに変更後、久々の発熱発作。

周期性発熱症候群の発熱発作を予防するための薬、タガメットが販売中止となったため、カイロックに変更。カイロックに変更後も発熱発作は抑えられていました。

幼稚園からタガメットを開始してからもう3年ほどは発熱なく過ごせています。

そのため、徐々に薬の量を減らしていこうということになりました。

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薬の量を減らして2ヶ月後に久々の発熱

10歳ごろになれば、自然に発熱発作がみられなくなることもあるという周期性発熱症候群。

現在は体重に対してMAX量のカイロックを服用しています。

3年以上発熱発作がみられていないため、徐々に薬の量を減らしていくことになりました。

 

薬の量を減らしてから2ヶ月後の診察の前日、久々に38.7度の高熱が。

本人はなんかちょっとだるいんだけど、という感じでご飯もしっかり食べれているし、風邪症状もなし。

これは久々に来たか。。。と頓服のプレドニンを服用。

2時間後には熱が下がり、次の日も平熱でした。ちょうど診察日だったので、病院に電話をして診察を受けました。

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たぶん、発熱発作で間違いないだろう

多分発熱発作で間違いないだろうという診察。

久々に出ただけか、それとも薬の量を減らしたためか。。

もう1回熱が出たら薬の量をもとに戻そうということで、現状のままの量で継続となりました。

その後、また発熱発作が出るのを覚悟していましたが、1ヶ月経過していますが、発熱なく過ごせています。

ほかにも小児科の薬を何種類も服用しているため、減らせる薬は減らしたい。薬なく過ごせる日が来ることを願っています。

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接触で測ったら熱があるのに平熱判定だった件

実は、久々の発熱発作時、本人が「だるい」というので、非接触の体温計で熱を測ったら36.6℃の平熱。何回測っても平熱だったんです。

けれども、なんだかおかしいなという母の勘で脇下の体温計で測り直したら38.7℃ありました。

接触体温計は便利で、家族間の感染を予防するためにはよいのでしょうけれども、やっぱり信頼できるのは脇下測定だなあと感じた瞬間です。

ちなみに我が家は病院の売店で購入した、実際に病棟で使われているのと同じテルモの体温計を愛用しております。