我が家の既往歴ノート - 我が家の既往歴ノート。

当ブログに訪問していただき、ありがとうございます。

自分と子どもたちの今まで経験した病気の症状や経過について綴っています。

運営者のkioureki-noteは元医療専門職で現ライターです。

仕事で医療関係のライティングを行っていますが、文字に起こすことで自分の考えが整理されるので、自分や子どもの病気についてもしっかりと記録を残そうと思うようになりました。

実際に病気について振り返ると、新たな疑問が生まれたり、気づきがあったりします。病気の経過を時系列に整理し、新たに生まれた疑問を調べているうちに、次の受診で主治医に確認しておきたい点のまとめにもつながっています。

周期性発熱症候群、遺伝性多発性外骨腫、喉頭蓋嚢胞は継続して今でも治療中、経過観察中の病気です。

はっきりとわかっていない、治療法が確立されていないマイナーな病気が多く、情報が少ないため、受診して経過を診てもらっていても不安は残ります。そんな中で私自身が同じ症状や病気の方のブログを探して情報を得ていました。

同じ症状や病気を抱えている人がいるというだけでも大きな支えとなり、同じ病気の経験談から初めての情報に出会うことや学びにつながることもあります。当ブログも、同じ症状や病気で不安を抱える人にとって、ひとつの情報となってほしいと思っています。

同じ病気でも人によって症状の出方や程度は異なり、かかっている医療機関による治療方針の違いもあります。すべてに共感できない部分はあると思いますが、こういった例もあるという参考になり、少しでも不安が軽くなれば幸いです。

運営者：kioureki-note

2022年1月31日