周期性発熱症候群の薬がタガメットからカイロックに変更
タガメット細粒20%からカイロック細粒40%へ
周期性発熱症候群の発熱発作を予防する薬、タガメットを子どもが服用していましたが、販売中止となり、薬局にも在庫がない状態となってカイロックへ変更になりました。
はじめは、細粒は販売中止になったけれども、錠剤はあ
るので、薬局でつぶしてもらってということになっていました。
しかし、カイロックという薬がタガメットと同じシメチジンが成分であるとのことで、藤本製薬のカイロック細粒40%が処方されました。
タガメット細粒20%の処方からカイロック細粒40%になったので、半量で処方されています。
まだ、タガメットが手元にあるため、カイロックは飲んでいません。同じ成分ではありますが、効きが変わるということも無きにしもあらずなので、また飲みだして変化があればお伝えいたします。