甲状腺嚢胞（のう胞）があり、タートルネックが苦手です。

甲状腺嚢胞（のう胞）とは

甲状腺嚢胞は、甲状腺に水の入った袋がみられます。頸部超音波検査で確認できます。

基本的には無症状ですが、大きくなると痛みや息苦しさなどを伴うこともあります。まれにがんに伴うこともあり、経過的な観察を行います。

甲状腺嚢胞が見つかった経緯

別の症状で病院にかかった時の血液検査で甲状腺の異常を指摘され、専門クリニックにかかりました。血液検査と頸部超音波検査を行い、「甲状腺嚢胞が複数ある」と言われました。

これだけ複数あると、のどに圧迫感を感じるかもしれないとも言われました。

「のどに圧迫感」と言われ、私が「タートルネック」が苦しくて苦手なのは、この「甲状腺嚢胞」のせいかもしれないと思いました。

タートルネックが苦手なんです

タートルネック、素敵ですよね。寒い冬は首元温まりますしね。

でも、どうしても苦しくて苦しくてタートルネックを着られません。

流行りのモックネックもハイネックも苦しいです。とにかく首回りを締めつけるものは苦手です。

周りがタートルネックやモックネックをおしゃれに着こなしていると素敵だなと思いますが、苦しさは我慢できないのでクルーネックを選びます。クルーネックも体操服タイプの首の詰まったものは苦手です。苦しいからです。

最近メンズライクな形のトップスが多くて、首の詰まったクルーネックが多いんですよね。首元がゆるッとし過ぎているとだらしなく感じるので、適度な首の空きのクルーネックが理想です。なかなか見つからないのが現実です。

甲状腺嚢胞（のう胞）の治療

甲状腺嚢胞は特に何もしていません。1年に1回の経過観察で大丈夫でしょうと言われましたが1年を過ぎてしまいました。コロナが治まったら受診したいと思います。